みなさんは家を借りたりする時にどういった条件で家を探したりしますか?
家賃や間取り、築年数、立地条件など色々とあるかもしれません。
今回はそういう時に現れる悩み・・・。
こういう時はどうすれば良いの?っていうのを記事にしてみました。
ぜひこの記事が部屋選びの参考になっていただければ嬉しいです!
神社の近くに家があるって大丈夫なの?
不動産選びをしていたら、たまにこういうことがありますよね。
部屋も好条件で近くにはスーパーやコンビニもあって築年数も浅くてオートロック付き。
だけど・・・近くに神社がある。
別に神様とか信じているワケではないけど、そういった神聖な建物が家の近所にあると大丈夫なのかな?
心配になりますよね。
風水によると神社などはその土地のパワースポットといわれています。
風水では陰陽五行という考え方があり、その土地、土地でどの属性のパワースポットになるか変わってきます。
そのため、その神社に対して住む場所がどの方角に位置するかで大きく変わってきます。
「風水?なにそれ怪しくない?」と思われるかもしれませんが・・・、
実はあの江戸城も風水や鬼門を緻密に計算して建築されています。
江戸城を守る結界という意味合いで以下の寺社を置きました。
・北を守護する上野の寛永寺
・鬼門(東北)を守護する神田明神
・南を守護する増上寺
・裏鬼門(西南)を守護する日枝神社
昔から風水って実は活用されてきたんです。
さて本題に戻りますが正直、神社の真正面にある土地はあまり良くないです。
昔、参道だった可能性もあります。神様がお通りする神聖の道だったわけです。そこに家が建っていると神様の通り道を邪魔することになるので気をつけたほうがよいかもしれません。
神社は神聖なもの。パワースポットで高い山と捉えましょう
神社というのは神様が住む神聖な土地。またパワーが非常に高い土地とされています。
つまり、エネルギーで溢れている場所ということです。
そのため、大きくエネルギーがあるため神社は高い山として捉えるのが一般的とされています。また基本的に良い土地というのは、東から南は低地であり、西から北は高地が良いといわれています。
また実はあまり知られていませんが・・・、
神社の近くに家買えって昔の人はよく言います。
実は神社の周辺の地域って地盤がしっかりとしていることが多いのです。
地盤がしっかりとしているからパワーが集まるのかもしれませんね。
それらから神社の近くの家を選ぶならどの土地が良いの書いてみます。