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徳島県で運気アップするなら『大麻比古神社』がおすすめ!仕事運・恋愛運・金運があがる?ご利益・由緒・おすすめスポットをご紹介

今回は、徳島県で最強パワースポットといわれる「大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)」をご紹介します。

大麻比古神社は、五穀豊穣など”永遠に続くものを育ててくれる”神様と導きの神がお祀りされており、仕事運・人間関係運・金運のほか良縁結びにも期待大な神社です。

これから詳しく大麻比古神社のご利益・ご祭神・お守りやおすすめ見どころスポットなどをご紹介します!

特に「新しいことを始めたい」「携わっていることを成功させたい」「素敵なご縁に恵まれたい」という方は必見です。

 

目次

大麻比古神社のご利益&お祀りされている神様

【ご利益全般】

大麻比古神社は、主に「殖産興業」「五穀豊穣」「縁結び」「方位除け」などにご利益があります。

なぜなら、穀物など生産物の豊作を願って作られた神社だからです。

そのため、農作業や自営業を営む方に人気があります。

また、”新しいものを創りだす”点において新しいご縁を結ぶご利益にも期待大。

「新しいことを始めたい!」

「素敵な出会い(仕事・人間関係・家など)に期待してる!」

農業に関するお仕事をしていなくても、このような願いを持っていれば参拝するのがおすすめです。

【お祀りされている神様】

大麻比古神社には『大麻比古大神(おおあさひこおおかみ)』と『猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)』がお祀りされています。

大麻比古大神は、上記でご紹介したご利益を発揮してくださいます。

また、大麻比古大神がお祀りされているので、当神社は古くから「おわさはん」という愛称で親しまれてきました。

また、国家を守りあるべき道へ導いてくれる猿田彦大神もお祀りされています。

導きの神ということで、良縁結び・開運招福・商売繁盛・延命長寿のほか悪いものを寄せ付けない災難除け・方位除けのご利益もあります。

大麻比古神社の由緒・開門時間・所在地・駐車場・公式WEB情報!

大麻比古神社は、約2600年前の神武天皇の時代に建てられた神社です。

主に人々の暮らしをより良く豊かにする殖産興業を目的とされていました。

そんな大麻比古神社は、徳島県鳴門市にあります。

坂東谷川の西側で山々に囲まれた自然に恵まれた場所です。

そのため、どの季節に行っても四季折々の素敵な情景を見たり、野生の野鳥や花々を観察したりできます。

【大麻比古神社へのアクセス】

〇公共交通機関で行く場合

JR高徳線の板東駅で下車し、徒歩で最短26分ほどで到着します。

板東駅からタクシーに乗車すると、大麻比古神社へ最短7分ほどで到着します。

※板東駅から大麻比古神社への公共バスなどは出ていないので、歩いて向かうのが困難な方はタクシーを利用してください。

 

〇自動車で行く場合

大麻比古神社は、下記ICからアクセス可能です。

  • 板野IC(最短10分ほど)
  • 藍住IC(最短15分ほど)
  • 鳴門IC(最短20分ほど)

駐車場は大麻比古神社に1000台分(参拝者専用)あり、無料で駐車できます。

神社名称と読み方 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)
開門時間 6:00~17:00

※12月〜2月の開門時間は6:30〜16:30です。

※イベント等に応じて異なることもあるので、参拝前に公式WEBサイトや公式SNSで最新情報を確認してください。

所在地 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
公式WEBサイト こちら

大麻比古神社で手に入るお守り情報

ここでは、大麻比古神社に行ったらぜひ手に入れてほしいお守りをご紹介します。

せっかく強運アップに期待できる大麻比古神社に参拝するのですから、帰宅してからも強運アップしているという確信が欲しいですよね。

そこでオススメしたいのは、大麻比古神社で授与されているお守りです!↓

  • 幸守…あらゆる幸運を引き寄せてくれるお守り。木箱に入った木目調模様のお守りは、持っているだけですがすがしく心地よい気持ちに。
  • 心願守…願いを叶えやすい状況を引き寄せてくれるお守り。黄色と白色でできたお守りで、明るい気持ちにさせてくれる効果も。お守りには小さなポケットがついており、付属の札に願い事を書いていれておくとさらに心願成就効果がアップします。
  • 仕事守…仕事運をアップしてくれる札型のお守り。カードタイプなので財布やカバンに入れてもかさばりません。
  • だるま…商売繁昌・五穀豊穣のご利益あり。小さいタイプと大きいタイプがあり、置く場所・使うタイミングにあわせてお好きな大きさが選べます。
  • 安産守…安産成就のご利益あり。ピンク色のお守りには袋がついていて、小さな木札のだるまを入れられます。

社務所近くにはおみくじもあるので、近い将来について大麻比古大神と猿田彦大神に尋ねてみるのもよいでしょう。

大麻比古神社の見どころ

ここでは、大麻比古神社の見どころ(最新版)をご紹介します。

阿波一宮という格式高い大麻比古神社には、参拝時に立ち寄ってほしい見どころが豊富です。

徳島イチのパワースポットに足を運ぶのですから、ぜひ境内のパワー放出スポットに立ち寄ってみてください!

①境内入口の大きな鳥居

大麻比古神社には、創建時より大きく赤い鳥居が立っていました。

現在立っている鳥居は2002年に老朽化が原因で再建築されたものですが、古くから建っていた赤い鳥居となんら変わりありません。

赤い鳥居をくぐったとたん、周りの空気が変わったと感じる方もいるほど。

神聖なエリアへの境界線でもあるようで、ぜひ鳥居前で一礼されることをおすすめします。

②高さ22mのご神木もパワースポットのひとつ

鳥居をくぐり手水舎をぬけると、右側に大きな楠が見えてきます。

これぞ大麻比古神社のご神木の大楠で、なんと1000年以上も立ち続けているのです。

高さは22mあまり、周囲は8m以上あってかなり大きな木ですよ〜。

鳴門市の天然記念物に指定されているので触れるのはNGです。

③歴史がわかるメガネ橋とドイツ橋

メガネ橋とドイツ橋は、戦争後にドイツ軍の方々が建ててくれた橋です。

そういう経緯があるかというと…第1次世界大戦で日本はドイツに勝利し、当時の日本人はドイツ軍の人々を捕虜として鳴門市に住ませていました。

捕虜とはいってもドイツ人それぞれが自立した生活をできるようにと、サポートしていたのだそうです。

月日はすぎ、ドイツ軍が帰国することになった際「今までのお礼」といって建ててくれたのがメガネ橋とドイツ橋でした。

つまり、友好と感謝の証です。

当時の日本では珍しいレンガ式の橋で、今では写真スポットとして人気があります。

④丸山稲荷社は金運アップ祈願におすすめ

ドイツ橋を超えてさらに先に進むと、小さな赤い鳥居がずらりと並んでいる場所にたどりつきます。

ここは「丸山稲荷社」といって、お稲荷様をお祀りしている小さなお社です。

連続する小さな鳥居は、まるで京都にある京都稲荷のミニチュアに感じられることも。

金運・仕事運・商売繁盛運をアップさせたい方は、ぜひ大麻比古神社の境内奥にある丸山稲荷社にも立ち寄ってみてくださいね!

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