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手相で結婚する年がわかる?結婚線と年齢の見方とは?

「もうどうすることもできない」・・・そんな時は占いで開運してみない?

占い好きな人は手相占いも一度は行ったことがあるのではないでしょうか?手相によって結婚する年齢や結婚相手の事などがわかるのは面白いですよね。結婚したらできれば失敗はしたくないものです。そこで今回は手相からわかる結婚についてのあれこれをお伝えしていきます。

目次

結婚線とは?

最初に結婚線とはどのような線のことを言うのかをお伝えしていきます。結婚線とは小指の付け根と感情線の始まりの間に出てくる線のことをいいます。手のひらの方から伸びている人もいれば、手の側面から線が伸びている人もいます。また線が中指から人差し指の方まで伸びている立派な結婚線と言う人もいます。最初に結婚線の見方や種類などをお伝えしていきます。

結婚線の濃さ・薄さ

結婚線の種類はいろいろありますが、結婚線にも濃さや薄さがあります。結婚線にかかわらず手相においては線の濃さはエネルギーを意味しているので結婚線が濃い場合は結婚に対するエネルギーが高いと言うことになります。そして結婚線が濃い方が結婚するまでの障害が少なくゴールインする確率が高いと言うことになります。逆に結婚線が薄い場合そのエネルギーが低くなるので結婚の確率が低くなります。しかし手相はその時のエネルギーによって変わると言われているので今は薄い結婚線でも濃くなることもあります。結婚線が濃くなり赤みがかったピンク色の線になってきた時は結婚が近づいている時です。

結婚線の長さ

結婚線の長さはその人が質の良い結婚ができるかどうかということを表しています。一般的に小指の横幅の3分の1程度の長さがあれば充分ですが、結婚線が長ければ長いほど結婚生活に対しての不満が少なく満足度の高い結婚ができると言うことになります。小指の半分位の長さが標準なのでその長さだとずば抜けて幸せと言うわけではありませんが薬指のあたりまで結婚線の長さがあると良い結婚ができるとされています。

結婚線の本数

次に結婚線の本数が多い人についてお伝えしていきます。結婚線の本数が多いほど結婚のチャンスが多い人と言うことになります。結婚のチャンスが多いと言う事は恋愛の数が多くなります。そのため結婚線の多い人はモテる手相とも言われ異性に対する運気が強いと言うことを表しています。結婚線が多くモテる人は理想が高すぎると言う場合もあるので妥協することが必要な人もいます。

結婚線のパターン

次に結婚線はいろいろなパターンがあるのでどんな結婚線があるかをお伝えしていきます。

幸せ婚線

最初にご紹介するのは幸せな結婚ができる「幸せ婚」という線です。結婚線が上昇してカーブを描き、小指から薬指に向けて円を描くような線です。幸せ婚と言われている通りこの線がある人は夢に描いたような幸せな結婚生活が送れる線です。これは自分にこの線がなくても相手にあれば幸せな結婚ができる線です。

後ろ向き線

次に先ほどご紹介した幸せ婚線と逆で結婚線が上昇ではなく下降している線を持っている人は結婚に対してマイナスなエネルギーを持つ「後ろ向き線」と言われます。この下降した結婚線がある人はネガティブな空気を持っているので結婚に対してあきらめモードになっていたり消極的になっていることを表しています。そのため独身の人の場合は結婚に対してネガティブなイメージがあってうまくいかなかったり、既に結婚している場合は相手とのすれ違いやうまくいかない結婚生活を暗示している線です。

二股結婚線

次にご紹介するのは結婚線の先が二股に枝分かれしている「二股結婚線」です。これは別名離婚線とも言われていて離婚や別居の危機を表しているので夫婦関係はもちろん恋人同士もうまくいかないことを暗示しています。そのためこの線が現れた場合、現在のパートナーと話し合ったり問題があれば関係修復のための改善が必要となります。

その他の結婚線の種類

次にそれ以外に現れることがある結婚線の種類をお伝えしていきます。人によって様々な結婚線のパターンがあるので珍しい線があるなと言う場合は自分の結婚線はどのパターンに当てはまるか見てみましょう。

結婚線が途切れている

結婚線が途切れ途切れになっていたり途中で切れている場合恋愛が長続きしない傾向があります。これは熱しやすく冷めやすいタイプに多く見られる手相で、恋愛や結婚がうまくいかないということを表しています。浮気や不倫に走ってしまったり恋愛や結婚など相手との関係をうまく築くことができなかったり、それを継続することが難しい人に多い相です。途切れた結婚線がある人は自分がどんなに好きでも自分の感情で相手を振り回してしまうことがあるので気をつけましょう。

途中に島がある結婚線

次に結婚線の途中に島があったりひし形がある結婚線です。結婚線の途中に島がある場合は結婚生活にトラブルが起きると言うことを意味しているので良い意味ではありません。もともとなかったとしても結婚線に島ができてきたときには2人の間にトラブルが起こることを意味しています。2人の結婚生活自体にトラブルがある事もあれば何かのトラブルによって破談になってしまうなど気をつけないといけないことが起こると言う暗示なので覚えておきましょう。

結婚線が太陽線を越えている

結婚線が長く伸び、薬指の下を縦に走っている太陽線を突き抜けている場合のことを「玉の輿線」といいます。高い金運を意味している線で結婚によってお金を得ることができたり2人で財を成すことがあります。運命の人に出会うなどお金と結婚の両方が手に入ると言われている線なので太陽線を超えているほどの結婚線がある人はとても幸せな結婚ができ、経済的にもゆとりがある生活が送ることができることを意味しています。

結婚線がスターの上にある

アスタリスクのように3本の線が星形になった手相のことをスターといいます。そしてそのスターの上に重なるように結婚線が伸びている場合、素晴らしい結婚ができる手相と言われています。誰もが羨むような素敵な相手と素敵な結婚ができると言われている線で、女性にある場合玉の輿に乗る可能性もありますし、自分と結婚することでパートナーが出世する可能性もあります。結婚によって得られる幸福が多岐にわたる人と言えます。

結婚線がY字になっている

次に結婚線が離れた場所から最終的な1つに結ばれている線を「長い旅線」といいます。これはその名の通り交際期間が長くても結婚するまでに時間がかかると言うことを意味しています。さらに結婚に対して障害があると言うことも意味しているので、障害があることで交際期間が長くなるが、最終的に結ばれることを意味しています。

手相で結婚する年齢を見るには?

結婚線の年齢の見方としては感情線の始まりの位置を結婚できる年齢としてみて、小指の付け根がおおよそ50歳から60歳とされています。小指の付け根から環状線のちょうど半分位の位置が30歳としてみているので目安として覚えておきましょう。おおざっぱに判断する場合、感情線の始まりの近くにある場合は早く結婚することが多く、小指の付け根に近くなるほど晩婚と言うことを表しています。

まとめ

今回は手相による結婚線や結婚年齢、結婚の運気についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?結婚線と一言で言っても様々なタイプの先があり、結婚によって障害があるのか幸せになるのかなど様々です。今障害があったり悪いことを意味する結婚線があったとしても手相は変わる可能性があるので、神経質になりすぎずに幸せな結婚ができるよう努力をしていきましょう。

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この記事を書いた人

占いメディア「占いちゃんは考えた」を制作するための占い記事の材料倉庫。色んな占い好きの方に占い記事を書いてもらいました。占いちゃんは考えたでは、こちらの内容をヒントにオリジナル記事を書いていきます。ぜひお楽しみに!

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