あったらラッキー!手相の珍しい線はどんな線?レアな手相とは?

占いが好きな人は手相占いに行ったことがあるのではないでしょうか?手相は人それぞれ違う道を持ち同じ人でも心境やその時の環境状況によって異なることも多いです。その中には多くの人の手にはない珍しい手相があります。今回はレアな手相についてお伝えしていきます。



手相とは?

最初にレアな手相をお伝えする前に手相とは何かということをお伝えしていきます。手相とは手のひらに現れる皮や肉付きなどでその人の性格や健康状態、運勢等を判断する占いです。手相にあまり詳しくはない人でも生命線が長いと長生きと言うような事は聞いたことがあるのではないでしょうか?手相は占いの一つとして一般的なものです。



手相の見方

手相を見るときになんとなくこの線がこうではないかと言うようなことがあっても、誰かに教えてもらう機会もなくどこを見て判断すればいいかわからないことも多いと思います。そこで最初は手相の基本についてお伝えしていきます。まず最初に手相を見る手ですが、手相を見る手は右手と左手で違うことが多いです。現在は手相の見方は右手と左手を一緒に見ると言うのが一般的とされています。人によっては左手が今、現在、過去や未来を表し、右手は生まれ持った資質を表していると言う人もいます。右手が潜在意識、左手が顕在意識と言う人もいます。どちらにしても両方一緒に見ていくのが一般的ですが、どちらかと言うと左手の方が今の現状を表しているといえます。



珍しい手相

次はお待ちかねの珍しい手相についてお伝えしていきます。どの手相も何百人に1人と言う確率で、かなり少ない人にしか現れない線なので、これがあった人は成功や出世、金運アップを手に入れる可能性のある手相です。

覇王線(三奇紋)

まず最初に珍しくてレアな手相は800人に1人とも言われるほどの「覇王線」です。覇王線は全体の7%の人しか持っていないと言われる線で、運命線まで金運線が伸びていて、さらに財運線もそこに伸びていると言う大変貴重な手相です。熊手のような三角の形に見え、これは最強の金運線とも言われる成功者の手相です。努力をすることを惜しまず必ず成功や出世を掴む人にある線です。強大な精神力と忍耐力があり才能や能力、成功も備わっている人です。覇王線が既にはっきりしていれば大きな成功を納めている人です。大きな成功をまだ納めていなくても今後の努力で成功を掴む可能性が高い人なので今後の人生が期待できます。

ますかけ線

次にレアな手相として有名なのが「ますかけ線」と言われる線です。このますかけ線は全体の1%から0.1%の人しか持っていないと言われていて、知能線と環状線がくっつきまっすぐ手のひらを横切る線があります。掴んだチャンスは絶対に離さない天下取りの相と言われていて生まれながらに天才肌の大物、存在感が強く人を惹きつけるセンスのある人です。能力を生かせる環境にいることでさらに天下をとることができる線です。これは左手が右手どちらかにあることで強運なのですが両手がますかけ線と言う人が5000人に1人と言われる強運の持ち主です。

スター線

次に珍しいレアな手相が「スター線」です。スター線とは3つの先が重なってできる手相のことをいいます。このスター線は現れる場所で運勢が変わると言われていて、人差し指の下のスター線は手相の中では1番の幸運と言われるサインです。一番金運のサインと言われるもので、チャンスに恵まれどんな願いも叶ってしまうと言われる夢のような手相です。中指の下にあるスター線は、結婚や恋愛などの運気が高まることを表すので良縁が舞い込むことを意味しています。次に薬指の下に現れるスター線は金運がアップする才能と言われていて、ここにスターが現れるとお金が舞い込んでくる相と言われます。人差し指も中指も薬にもどこに現れても珍しいスター線はいずれも今を表しています。

玉の輿線

次に0.1%とも言われる幸せすぎる結婚線をお伝えしていきます。これは「最強の玉の輿線」と言われ結婚線のある人の中でも5%の人しか持たないと言われ、全体ではわずか0.1%と言われるほとんどお目にかかることができない激レアの手相です。まず結婚線が長く伸びていて薬指の下を縦に走る金運線につながっている、もしくは突き抜けている線があることで結婚線と金運線のどちらも表しているので玉の輿線といいます。これが女性であれば玉の輿の先なのですが男性にある場合も逆玉の輿線と言われることもあります。高い金運と結婚によってお金を得ることができる人、どちらも兼ね備えている人に見える線です。結婚して玉の輿に乗ると言う可能性もありますが、2人で財を成すと言う意味の玉の輿線でもあります。

成り上がり線(千金線)

次にご紹介する手相は9%しか持たないと言われる「成り上がり線」です。生命線が始まる部分から中指にかけて上昇していく線のことをいいます。これはその名の通り成り上がることができることを暗示している線です。人生の前半ではどん底を味わい貧乏生活を経験するかもしれませんが、一髪逆転し富豪になることを暗示しています。大器晩成型とも言われ、努力をすることにより大きな成功をおさめることができます。宝くじの運も強い線なので成り上がり線を発見したら宝くじに当たる可能性があります。

俵紋

次に非常に珍しい線と言われている手相の1つに「俵紋」と言う線があります。これは手のひらではなく指の腹に出てくる米だわらのような線をいいます。手が荒れているわけではなく、第一関節には現れず第二関節以降の指に縦線が現れます。俵紋はどこかの指に出ていることだけでも珍しいのですがすべての指に出ていると可能性がさらに低くなり珍しい手相と言われます。経済的に困らないお金が入ってくる、食べ物に困らない、と言う成功の手相です。金運の手相とも言われているので金運が高まることで経済的にも食べ物にも困らなくなると言うことを表しています。

神秘十字線

次に「神秘十字線」という線をご紹介します。片手であれば100人に1人の割合で持っているレアな手相と言われていますが、両手にくっきりある場合は4000人に1人と言われるかなり貴重な手相です。感情線と知能線の間に十字のように交差した線のことをいいます。中指付近にあることが特徴で、第六感や霊的なものに守ってもらえる力がある手相です。神秘的なものやスピリチュアルなことに関心が強く、第六感が優れている人に多い手相といいます。神秘十字線は濃ければ濃いほど珍しく、はっきりとした線が両手にある人はかなり貴重だと言われています。

ソロモンの環

次にレアな手相の1つが「ソロモンの環」です。人差し指の付け根に現れ穏やかなカーブを描く先のことを指しています。薄い線ではなく指をしっかり囲んでいることが大切です。この手相がある人は生まれながらのリーダータイプで賢く何をやっても飲み込みが早いと言われています。根っからのリーダータイプで人を引っ張っていく力に長けています。これが1本あることでもレアなのですが二重になっているとさらに激レア線と言われ全体の8%しかない線です。無敵のバリアに守られている人で、どんなことも周りの期待以上に結果を出せるタイプです。思いがけない幸運に恵まれる相でもあります。



まとめ

今回は珍しいレアな手相についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?その時の状況や環境によって手相は変わってきます。自分で手相を変えることにより運勢が変わるとも言われているのでこの珍しい線を自ら作ってみるのも幸運を掴む一つの手です。



占いちゃん

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