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神様の神様とも言われる「あめのみなかぬしさま」の奇跡とは?

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言葉には不思議な力があると言われていますが、聞いたことがあるでしょうか?「言霊」と言われプラスの波動を持つプラスの言葉が幸運を引き寄せ、マイナスの波動を持つマイナスの言葉は不運を引き寄せると言われます。最強の幸運を引き寄せる最強の言霊を持つ「あめのみなかぬしさま」は、最強の言霊を持つと言われ、その言葉を唱えると奇跡が起こると言われています。今回は「あめのみなかぬしさま」についてお伝えしていきます。

 

目次

1.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)とは?

あめのみなかぬし様は宇宙を司る神と言われています。その歴史はとても古く、日本最古の歴史書と言われる「古事記」にも登場しています。世界の始まりとされる天地解明の時に初めて姿を現したと言われ、日本では最高神とされています。あめのみなかぬし様は宇宙の根元とされ、宇宙の中に唯一存在する大元の神様なのです。

 

2.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)の役割

神様は人によりいろいろな解釈の仕方や位置づけが違いますが、あめのみなかぬし様は神様の大元と言われる存在なので、強力な力を持った神様です。次はあめのみなかぬし様の役割についてお伝えしていきます。

 

2-1.自分の内側に存在する内神

神様は外神様と内神様の2種類に分けられると考えられています。外神様が宇宙を創造した神様であるとされ、宇宙の中心にただ1つだけ存在する絶対的な神様です。これはあめのみなかぬし様のことを表しています。そして一人ひとりに「分け御霊(わけみたま)」と言うものが与えられています。自然界に存在するすべてのものには神が宿るとされています。それは私たち人間にも与えられていて、神様と同じ存在が人間にも1つずつあると考えられ、その存在を「内神」呼び、潜在意識と呼びます。

 

2-2.人は内神様に救われている

神様は人間を助けると言う気持ちを常に持っています。しかし、あめのみなかぬし様は大元の神様とされ1人しか存在していないので、地球上の大勢の人を見守って救うことが難しいのです。そのためひとりひとりに与えられた「内神様」と呼ばれる存在が困ったときに手を差し伸べてくれたり救ってくれたりすると言われています。

 

2-3.外神様と内神様の関係

一人ひとりの中に与えられている神様の存在「内神様」と神様の大元であるとされる「外神様(あめのみなかぬしさま)」は、電話の親機と子機のような関係性にあるとされています。自分の内側にいる内神様(子機)を通じて宇宙の中心であるとされる外神様(親機) と通じているのです。「あめのみなかぬし様、お助けいただきましてありがとうございます」と唱えることで、私たちの内側にいる内神様が宇宙の中心であるあめのみなかぬし様に伝えてくれると言う関係なのです。

 

3.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)にお願いする時のポイント

次は天之御中主様(あめのみなかぬしさま)の言霊の力を借りるときのポイントについてお伝えしていきます。同じことをお祈りするにしてもポイントを押さえておくかどうかで叶うスピードが変わるので覚えておきましょう。

 

3-1.必ず完了形で言い切り、感謝の気持ちを添える

神様にお参りする時は「神様、◯◯してください」「◯◯がかないますように」と祈る人が多いと思います。これはどちらかと言うと願望を伝えていると言うことになるのであめのみなかぬし様に言霊を唱える時は

「天之御中主様、お助けいただきましてありがとうございます」とすでに願いを叶った形で完了形の言葉を使い、神様のおかげで願いが叶いましたと言う感謝の気持ちを伝えることがポイントです。潜在意識の引き寄せに効果を発揮するとされる「アファメーション」と同じように、すでに願いが叶ったと言う気持ちや状況を先取りすることがポイントです。そして神様のおかげで願いが叶いましたと言う感謝の気持ちを必ず伝えることが大切です。

 

3-2.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)の存在を心の底から信じる

あめのみなかぬし様の言霊の力を借りるときに大切なのは絶対に叶うと信じることです。ここは1番重要なポイントになると思いますが、どれだけ願いが叶いますようにと願いながらいたとしても神様は本当に叶えてくれるのだろうか?と半信半疑の気持ちや不安な気持ちでいると言霊と波動にズレが生じて願い事は叶わなくなります。神様の力を借り、本当に叶うと言う気持ちが1番大切になるので心の底から存在を信じることが大切です。

 

3-3.願いが叶う手段や過程は気にしない

一般的にお願い事をしても叶わないことが多いのは不安が多かったり深く考えすぎてしまうからです。どのようにいつ助けてくれるのかと言うことを細かく気にしすぎているとあめのみなかぬし様の力を信じていないと言うことになるので、願い事が叶わなくなってしまいます。「お助けいただきましてありがとうございます」と唱えた後は叶ってほしいことをお願いし感謝の気持ちを伝えて終了です。そして絶対的に信じることにより、あめのみなか主様と言われる外神様と自分の中の内神様がどのように助けてくれるのかを相談して奇跡を起こしてくれるので、どのような方法で叶うのかと言う途中経過は全く気にしなくても大丈夫です。

 

3-4.寝る前と起床後がアクセスしやすい

あめのみなかぬし様にお願い事をするときには、潜在意識にアクセスしやすいとされているシータ派の半覚醒状態、半睡眠状態がベストです。寝る前と起床後が1番シータ派に近い状態なので、その時にアクセスするのがポイントです。また少しでも不安な気持ちになったり願いが叶うのかなとネガティブな気持ちになりそうな時に意識的にプラスな言葉を使ったり、マイナス的な考えが浮かんだ後にあめのみなかぬし様に唱えて自分で自分の意識を変えていくことが大切です。

 

4.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)のご利益

次にあめのみなかぬし様のご利益と祀られている神社についてお伝えしていきます。

 

4-1.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)のご利益

先ほどからお伝えしているようにあめのみなかぬし様は宇宙の中心である神様で、宇宙とつながるとされる最高神と言われている神様です。ご利益はすべてのご利益があるとされているので厄除けやご長寿、開運、無病息災、安産や事業成功など幅広いご利益があるとされています。災いを未然に防いでくれるイメージが強いので厄除けのご利益が最も期待できると言われています。

 

4-2.天之御中主様(あめのみなかぬしさま)を祀る神社

次はあめのみなかぬし様を纏っている神社をご紹介していきます。なかなか行けない場所にあるかもしれませんが、近くにある場合や旅行で訪れた際にはお参りしてみると願いが叶いやすくなります。

 

4-2-1.八代神社

八代神社は日本3大妙見(みょうけん)と言われ今から1300年以上前の飛鳥時代の始まりとされています。妙見(みょうけん)北極星北斗七星を神格化した「北辰妙見菩薩」に対する信仰のことをいいます。

 

4-2-2.千葉神社

千葉神社は、天空を司るあめのみなかぬし様が主な祭神であり、すべての方位方角から力が及ぼされるとされていて、様々な災難からお守りいただける神社として有名です。

 

5.まとめ

今回は願いを叶えてくれる最高神「あめのみなかぬし様」の奇跡についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?「言霊」ということを聞いたことはあっても願い方や神様の存在は知らない人も多いと思います。叶えたいお願いことがある人はぜひ「あめのみなかぬし様」にアクセスしてみてください。

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この記事を書いた人

占いメディア「占いちゃんは考えた」を制作するための占い記事の材料倉庫。色んな占い好きの方に占い記事を書いてもらいました。占いちゃんは考えたでは、こちらの内容をヒントにオリジナル記事を書いていきます。ぜひお楽しみに!

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