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幸運を呼ぶ植物って本当?!雷神の花と言われる「アガベ」の効果と育て方

幸運の花と言う花があるのをご存知でしょうか?神の花と言うのは「アガベ」と言う花のことで、別名「雷神の花」と言われています。何となく聞いたことがあると言う人も、全く聞いたことがないと言う人もいると思いますが、幸運の花と言う位なので、運気アップにひと役買ってくれる存在です。今回は幸運の花とも呼ばれる「雷神の花」、アガベについてお伝えしていきます。

 

目次

1.雷神の花とは?

雷神の花とはアガベと言われる多肉植物のことをいいます。アガベが雷神の花や神の花と言われるのはアガベの花がとても希少で、10年に1度だけ咲くと言われているからです。10年に1度しか咲かないと言う事ももちろんですが、つぼみが上に上に長く伸び、その先に黄色い花をつけることから花を咲かせたアガベを見た人は幸せになれると言われています。アガベは花が咲くと子孫を残して枯れていってしまいます。稀にしか見ることができないと言うことや長く伸びた先に黄色い花をつけると言うことが雷神の花と言われる所以といえます。

 

2.雷神の花「アガベ」とは?

次に雷神の花と呼ばれるアガベをもう少し詳しくお伝えしていきます。

 

2-1.育てやすい多肉植物

アガベは日本名では竜舌蘭(りゅうぜつらん)と言われる多肉植物で、蘭と名前がついてはいますが蘭の仲間ではなく日本でも人気の高い多肉植物です。ここ数年多肉植物は人気が高く園芸店やインテリアショップ、花屋さんなどでよく販売されていますが、アガベも育てやすく人気の高い多肉植物といえます。

 

2-2.暑さ寒さに強い

アガベは原産国がメキシコないので乾燥地帯にあったものが多く、暑さにも寒さにも強く育てやすいと言われています。多肉植物は肉厚な茎や葉に水分を蓄えているので乾燥に強く、気温の差にも強いので他の植物に比べ気温変化の影響を受けにくいのが特徴です。見た目は赤黒いギザギザがロゼット状に広がるのが特徴的で、古くから人気の高い植物です。

 

2-3.種類が豊富

アガベは改良によって生まれた品種がいくつかありますが種類や変異種が多く細かく分類すると300種類以上にもなると言われています。ロゼット状と言う地面から直に生えていることが特徴で、見た目や色合いも豊富に存在しています。雷神の端と言われるアガベですが、他にも「アメリカーナ」や「ドラゴントゥース」「鳳凰」などの名が付いているものも多くあります。

 

3.アガベの幸運とは?

雷神の花や幸運の花と言われているアガベですが、どんな効果が期待できるのでしょうか?次はどんな幸運を引き寄せることができるのかお伝えしていきます。

 

3-1.金運アップ

雷神の花として有名なアガベですが、まず1番効果が期待できるのが金運のアップです。新芽の端に触れお願い事をしたら宝くじに当たったと言う人や、カジノで大勝ちしたと言う人、臨時収入が入ったなど思わぬところからの金運の上昇があったと言うことが多いそうです。

 

3-2.仕事運アップ

次に雷神の花の効果として期待できるのが仕事運のアップです。雷神の花に触れたところ、お客さんが増えたという人や仕事のオファーが殺到したと言う人、今まで起きなかったことが起こったと言う人が多いそうです。そして仕事運がアップしたことにより収入が増えたと言う人や一時的なだけではなく継続して仕事の依頼が来るようになったと言う人など仕事運が上昇したと言う人が多いです。

 

3-3.恋愛運や子宝に恵まれる

次にアガベの効果として期待できるのが恋愛運の上昇や縁結びです。恋愛だけの縁結びではなく、仕事面での良い出会いにもつながりますが、結婚につながる良い出会いがあったと言う人や、子宝に恵まれなかったと言う人がアガベに触れてお願いことをしたら子宝に恵まれたと言う人もいるそうです。

 

4.雷神の花のお願い方法

雷神の花と言われるアガベには様々な幸運を呼び寄せる効果があると言われています。願いを叶えたい時にはつぼみの部分を指で撫でながら、お願いごとをします。「幸せになれますように」と願い事を唱えながら触れることがポイントです。

 

5.雷神の花の育て方

次に幸運の花と呼ばれるアガベの育て方についてポイントを紹介していきます。10年に1度しか花が咲かないと言われているアガベですが、花が咲かないだけで多肉植物としては比較的育て方が簡単だと言われています。

 

5-1.雷神の花は日光が好き

雷神の花は日光が大好きな多肉植物と言われています。季節によっては雨が当たらない屋外に出しても大丈夫な植物ですが、基本的には室内で育てることが多いです。室内で育てる場合は、風通しが良いことと日光がよく当たるという事を気にしてあげましょう。日光が大好きですが真冬は外に出すよりも室内の日の当たるところに置いてあげる方が喜びます。

 

5-2.水やりはほどほどに

雷神の花は、「締めて育てる」と言われるのが一般的なので、しっかり日光に当てる事とややスパルタ気味に水分は与えすぎないと言うことが大切です。多肉植物は基本的に土が完全に乾いてから鉢から流れる位たっぷりと与えるのが基本です。雷神の花は夏型の多肉植物と言われているので夏が生育期です。冬は様子を見ながら水をあげないようにするか、あげても月に一回位にしましょう。受け皿に溜まった水が根腐れの原因になってしまうので、こまめに捨てるようにしましょう。暑い時は気温の差がある夕方から夜、冬は暖かい昼間の時間に水やりをすることがおすすめです。気にしすぎて水を与えすぎないように注意しましょう。

 

5-3.肥料の揚げ方とカイガラムシに注意

雷神の花は水をいっぱいあげすぎないと言う事と同じように肥料も与えすぎには注意です。元気に育って欲しい、上手に育てたいという気持ちから肥料をたくさん与えすぎないようにしましょう。頻度としては春から秋は3週間から1ヵ月に一回位で充分です。カイガラムシと言う害虫がつくと樹液を吸われて雷神の花は弱ってしまいます。カイガラムシの幼虫は市販の殺虫剤が効果的ですが菌がある成虫には効果がないので擦り落とすようにしましょう。

 

6.雷神の花はギフトにもおすすめ

雷神の花は水よりも少なくてよく、日光に当たる場所に置いておけば良い多肉植物なので、園芸が趣味の人ではなくても育てやすいです。そのため忙しい人や植物になかなか手をかけられないと言う人でもギフトとして送るのはオススメです。

 

6-1.開店・開業祝いとして

願い事が叶う神の花と言うことで今後の仕事の発展を願って開業祝いや開店祝いに送ることはおすすめです。小さな店舗やオフィスなどでも雷神の花は程良い大きさで場所も取らず、見た目も個性的なのでセンスの良いギフトとして喜ばれます。また植物のお世話が苦手と言う人や忙しくてあまり手をかけてあげられないと言う人も育てやすいのでオススメです。

 

6-2.引っ越し・新築祝いとして

今後の家庭の繁栄を願って、引っ越し祝いや新築祝いなどにプレゼントとして送るのもおすすめです。雷神の花は幸運の花と言われているのでこれから幸運が訪れるとも言われています。引っ越しをしたりお家を新築した場合にお祝いとして送ることで、今後の家族の繁栄が期待できます。開業や開店祝いと同様に引っ越ししたてで忙しかったり植物のお世話をする余裕がないと言う人でも日光に当ててたまに水やりをすると言う程度で簡単に育てられるのでおすすめです。

 

6-3.誕生日プレゼントとして

様々な幸運を運んでくれる雷神の花なので個人的に誕生日プレゼントとして送ることもおすすめです。結婚して家庭がある人にもこれからの出会いを期待する独身の人にも、金運アップや仕事運のアップ、縁結びの効果が期待できる雷神の花は植物に興味がない人やお世話が面倒な人にもおすすめです。

 

7.まとめ

今回は様々な幸運をもたらしてくれると言われる雷神の花についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?雷神の花の意味を知らなくても多肉植物が好きな人は多いと思います。花が咲くのは10年に1度ととても珍しいですが多肉植物としては育てやすく長持ちするので一家に一鉢あっても良いかもしれません。観葉植物を飼育している人は雷神の花も仲間入りさせてあげると幸運が訪れるかもしれませんね。

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