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霊感とは?霊感のある人の種類や特徴、性格の共通点とは?

友達同士で何人か集まると、その中に1人は霊感が強いと言う人や何かを感じやすい人と言う人がいると思います。霊感がある人と言うと普通の人には見えないものが見えてしまったり、霊の存在を感じやすいと言うイメージがあります。しかし霊感が強い人イコール霊が見える人、と言うわけではありません。今回は霊感がある人の特徴や霊感についてお伝えしていきます。

 

1.霊感とは?

一般的に霊感がある人イコール 霊の存在が見えやすい人、感じやすい人、と言うイメージがありますが、霊感とは神様や仏様が示す妙な感じのことをいいます。神様や仏様が乗り移ったようになる人間の超自然的な感覚とされています。一般の人に比べ霊的なものを感じとる心の働きが敏感で、何かが直感的に認知されるような心の状態を表すと言われています。怖い体験をしやすい力というだけではなく、意味があって授かっている能力と捉える感覚です。

 

2.霊感の種類

霊感があると言うと霊が見える、お化けが見えると思われていますが、霊感にも種類があります。なんとなく霊の存在や見えないものを感じやすいと言うタイプの人もいれば、霊の方が「この人はわかってくれる」と感じ、霊に好かれるタイプの人もいます。なんとなく不穏な空気を感じ取る、なんとなく感じるだけと言う人もいます。最初に霊感の種類についてお伝えしていきます。

 

2-1. 霊やオーラが見える人

一般的に霊感があると言う人で多いのが嫌な感じがする場所や普通の人には見えない霊が見える、人のオーラが見える、自然な音声などが聞こえる、と言うものです。見えないものが見えるタイプの人もいれば、声が聞こえるメッセージを受け取ると言うタイプの人もいます。

 

2-2.霊能力のある人

一般的に霊感のある人は霊能力がある人と思われがちですが、ただ見えるだけの人とその霊能力を扱える人は別です。霊能力があり、霊を払うことができる、会話をすることができる、行方不明の人がどこにいるのか分かる、など見えないものが見えるだけではなく、その人と会話をしたり呼び出したりすることができます。霊能力者や霊媒師と言われることが多いタイプの人です。

 

2-3.霊にに好かれる存在の人

何となく嫌な感じがする人や、見えないものが見える、声が聞こえると言った場合や、霊と会話をし対処できると言う人はまだ良いのですが、自分では自覚していなくても霊に好かれやすく、憑いて来やすい体質と言う人がいます。霊に好かれやすい霊感のある人は、心霊体験や怖い思いをしやすいので、遊び半分で行った心霊スポットで霊がついてきてしまうと言うこともあるので、自分で自覚がある人は気をつけましょう。

 

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