【B型あるある】その3 楽観的なように見えてガラスの心を持っている
自分がいいと思ったことに邁進するB型は傍から見ると自己中心的な性格ですが、その行動に悪意はないため人から否定されたり、拒否されたりすると深く傷つく傾向があります。
またこだわりが独特なことから他人からみたら“些細なこと”に思える出来事でも激しく落ち込んでしまうため周囲からは理解されにくいこともあります。
そして自由人な性分もあって周囲からプレッシャーをかけられることに弱く、責任が伴うことをするのも嫌いです。
B型の部下や後輩を持つと、何かと扱いにくいかもしれませんが、没頭するとびっくりするような成果を上げる天才気質なところがありますので、うまく使うことが重要になってきます。
【B型あるある】その4 好奇心旺盛、でもすぐ飽きる
もともと好奇心や探究心が強い性格をしているB型はいろんなことに興味を示し、面白そうだと思ったら考えるより即行動にでます。
そのためいろんなことにチャレンジし、集中力もあるためそれなりの成果をあげられますが、その集中力はあまり長続きしないで終わってしまいます。
気分には波があるため、継続してコツコツやることを苦手とし、周囲からは真面目なのか不真面目なのか判断できないイメージがあるでしょう。
この熱しやすく冷めやすい性格は恋愛においてもみられ、瞬間的に恋に落ちるものの、その気持を持続させることができず関係を長続きさせることができません。
永久の愛を誓う結婚にはものすごく不向きな性格のようです。
飽きっぽいので趣味はなかなか続かず、相当好きにならない限りは趣味になる前に終了してしまうことがほとんどでしょう。
【B型あるある】その5 人と同じが苦手、ある意味芸術肌
感受性が強いB型はみんなと一緒の安心感よりも、自分の直感を信じて突き進むことの方を望みます。
本人にはその自覚がなくても、他人の考えより、自分の考えを優先するため、規律がある厳しいところでは息苦しさを感じることが多いようです。
そのため社会に出ると組織に属して生きていくことより、不安定でも1人でできる仕事の方を好みます。
好きなことや得意なことに対する集中力は高いため、うまくいくと短期間ですごい成果をだし周囲を驚かせることもしばしばです。
独創的な考え方をするためアイディアを出したり、新しいものを作ることにも長けた才能を発揮したりすることがあります。
【B型あるある】その6 好き嫌いが極端、ある意味正直者
嫌いなことには見向きもせず、興味のないことには全く無関心になるのがB型の特徴です。
大切な相手でも話の内容に興味がなければ、全く聞いていないということもあります。
共感するふりをしたり、相槌をうって相手に合わせたりが苦手です。
人付き合いではグレーゾーンを嫌い、付かず離れずの関係や上手く立ち回るような技も使えません。
そのため社交的に見えて、意外に対人関係は苦手意識が高いようです。
恋愛でも駆け引きのようなことは好まず、はっきりと直球勝負で行動するため物足りないと感じる人もいるかもしれません。
【B型あるある】その7 頑固な性格と見せかけて案外あっさり方向転換
主観的に考える傾向が高いため、客観的に考える人とは対立することが多いB型ですが、自分の考えに固執しているように見えて、案外あっさり方向転換します。
相手の意見を認めたというよりは面倒臭いと感じると話しを終わらせたくて諦めると言った方が正確です。
そのため自分の意見をしっかり伝えて説得するような話し合いの場は最初から拒否します。
自分の考えを他人に理解してもらうより、面倒臭いの方が上回るからです。
そして一旦怒らせると相手を完全に切ってしまうので関係の修復は不可能に近いと思うべきでしょう。