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お守りは財布に入れるもの?効果的な方法やお守りをお財布に入れる時の注意点とは?

初詣やお参りに行くとお守りを購入する人が多いですよね。持ち歩くことで神様からのご利益が受けられたり、運気がアップするイメージがあるので、誰もが1度は購入したことがあると思います。しかしそのお守りはどこにつけるのが正しいのでしょうか?今回はお財布にお守りを入れる時のルールや注意点、いつも身近にあるお守りの取り扱い方についてお伝えしていきます。

 

目次

1.お守りをお財布に入れて効果をアップさせるには?

お守りをお財布に入れる人は多いと思います。お札と同じでお守りも神様の分身のような存在です。お財布に入れておくのは果たして正解なのでしょうか?最初にお守りをお財布に入れるとどのような効果があるのかをお伝えしていきます。

 

1-1. 持ち歩くことで金運アップ

お財布に金運アップのお守りを入れるのは効果がアップすると言われています。その理由は、お守りの種類に関係する場所に置くことで効果がアップするからです。そのため、金運アップのお守りはお金のお家と言えるお財布に入れてあげることが効果的です。さらにお守りを身に付けておくことで効果が発揮されるので、常に持ち歩くことが多いお財布に入れておくのは効果的です。昔はお守りを胸ポケットにしまったり首からぶら下げることが多かったのですが、洋服を着る機会が多い現代では身に付けておくと言う意味ではお財布に入れるのがおすすめです。

 

1-2.効果があると信じる

お守りはお守りを買って身に付けると言うだけで効果が上がるわけではありません。これはお財布に入れる入れないにかかわらず、「お守りを身に付けておくことで効果が高まる」と信じる気持ちが大切です。半信半疑にとりあえず効果が高まるからお財布に入れておこうという気持ちではマイナスのエネルギーをため込んでしまうことになります。お金にネガティブなエネルギーが影響すると知らない間にお金の出が激しくなってしまうことになります。「お守りをお財布に入れることで効果が高まる」と言う気持ちで持ち歩くようにしましょう。

 

1-3.大切に扱うことで効果がアップする

先ほど金運アップのお守りをお財布に入れることで効果が高まるとお伝えしましたが、お財布は神様の代わり、神様の分身のようなものです。金運アップの神様は、居心地の良いお財布の中を好みます。なんとなくいろいろなものが入っている中に一緒に入れておくと言うよりは、お財布の中をきれいに整理整頓して、居心地が良い状態を作ってあげましょう。家の中に飾るお札などもそうですが、居心地が良い状態が効果をアップさせる秘訣です。

 

2.お財布にお守りを入れるときの注意点

次はお守りをお財布に入れる時にどのようなことに注意したら良いかということをお伝えしていきます。ただお財布に入れておけばいいと言うわけではないので、今までなんとなくお財布にお守りを入れていたという人も、一度見直してみましょう。

 

2-1.複数のお守りは一緒にお財布に入れない

これはお守りを大切に扱うという所と似ていますが、複数のお守りをお財布に入れておくのは、神様にとって居心地が良いものではありません、お守りを神様として一つ一つ大切に扱うことが大切です。神様は寛大なので喧嘩したりご利益がなくなるような事はありませんが、中には相性の悪いお守りがある可能性もあります。神社や宗派によって一緒に持たない方が良いと言うお守りがあるので、いろいろなご利益が欲しいからといって複数のお守りを同じ場所に入れるのは控えましょう。

 

2-2.常に持ち歩くを財布に入れる

お守りは常に持ち歩いて身に付けることで効果を発揮します。その日に使うバックが小さいなどと言う理由で、あまり持ち歩かないような家に置いてあるお財布に入れておくのではお守りのご利益が薄れてしまいます。財布が小さくお守りを入れる余裕がない場合には、一緒にその日使うバックの中に入れてあげましょう。肌身離さず常に持ち歩き一緒に行動することが大切です。

 

2-3. 1年経ったお守りは納めるわ

お守りは特に有効期限があるわけではありません。しかし1年ほどで効果が薄れてくるといわれるので、大掃除の時にお財布の中も整理して、古くなったお守りは納めて初詣の時に新しいお守りを購入することがおすすめです。年末年始には神社やお寺にお札やお守りを収める場所が設置されているので、1年の感謝の気持ちを込めて古いお守りとお賽銭を納め、1年の始まりには新しいお守りをお財布に入れてあげましょう。気に入っているお守りや自分がよく行く神社のお守りなどは、購入してからずっとお財布の中に入れっぱなしになりやすいです。どんなに気に入っていても1年ごとに新しいものに変えるように気をつけましょう。

 

3.お守りの居心地の良いお財布とは

お守りをお財布に入れると金運がアップするとお伝えしましたが、その時にお守りを入れるお財布やお金の状態も大切です。次は金運アップするために居心地の良いお財布を作るためのポイントをお伝えしていきます。

 

3-1.整理整頓をして居心地の良いお財布にする

お守りを入れておくお財布は金運アップの神様の居場所になります。神様は居心地の良い場所や空気の良い場所、風通しの良い場所を好みます。ただ金運アップのお守りをお財布に入れておけば効果が高まると言うわけではないので、神様の居心地が良いようにすっきりと綺麗な状態を保つようにしましょう。レシートやクーポン券などゴミと同じようなものはすぐに捨てて、後から必要になる領収書などはお財布ではなく別のところに保管するようにしましょう。増えてしまうカードもいらないものは整理して、常にお財布に入れておかないようにしましょう。本当に必要なカード2.3枚だけ入れておくようにしましょう。レシートやカード類などいらないものでお財布がパンパンになっているとお財布にお金やお札の入るスペースがなくなり居心地が悪くなってしまいます、これは金運アップのお守りを入れるためだけではなくお金の流れを良くするためにも必要です。

 

3-2.お札は必ず入れておくようにする

お財布に入れておくお札は余裕を持って少し多めに入れておくようにしましょう。金運アップの神様はお金の存在が好きで、お金はお金があるところに集まってくると言われます。少ししかお財布の中にお金が入っていない場合は少ししか循環しなくなってしまいます。お札やお金をしっかり管理すると言う意味でもお札は多めに入れておくようにすると金運が巡ってくると言われています。

 

3-2-1.お札の向きを揃える

お金はいろいろな人から人へ巡り巡っているものです。色々な人のエネルギーを抱えているので、お札の向きを上下と裏表を揃えることで様々な人のエネルギーが揃えられ金運アップに効果があります。居心地の良いお財布はお金が出ていても巡り巡ってまた気持ちの良い場所に帰ってくると言われます。お札がいっぱい入っていても向きがバラバラで居心地が悪い状態よりも向きが揃っていてきれいな居心地の良いお財布の方がお札もお守りも神様も居心地が良いので意識してみましょう。

 

3-2-2.常にお財布の中に金額を覚えておく

お金をしっかり管理している人や収入が多い人は、お金を大切に管理している人が多いです。それは何にいくら使ったか、お財布の中は常にいくら入れているかということをきちんと管理している人が多いからです。1万円札を1枚持っている場合と、千円札を10枚持っている場合ではお財布にいくら入っているのか把握する感覚が変わってきます。自分のお財布にいくら入っているかは常に把握しておくようにしましょう。

 

3-3.お守り以外にもパワーストーンは人にものを入れておく

お財布にお守りを入れる場合、神様はお守りやお札だけではなくそれ以外にも縁起が良いものが一緒に入っていることを好みます。1番効果的なのは「種銭」と言われるお金の素となってくれるお札です。1万円札など少し多めの種銭を入れておいて絶対に使わないようにします。するとお金がお金を呼んでくれると言われ、お札が増えることにつながります。パワーストーンやカエルの縁起物などを一緒にお財布に入れておくと、お金を増やす効果が高まると言われています。

 

4.まとめ

今回はお財布にお守りを入れる効果や注意点などをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?お守りは誰もが1つは持っているものだと思うので、特に金運アップのお守りはお財布に入れて効果を高めてあげることがおすすめです。神様の居場所であるお財布を居心地の良い場所にしてあげることで、今後のお金の流れが変わってきます。

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