厄除け・厄払い 開運術

厄除け指輪の効果があるのはどの指?!付ける指と左右の意味の違いとは?

婚約指輪や結婚指輪など大切な指輪をつける機会はが多いと思います。ファッションとしての指輪の人気は高いので女性男性に限らずつける機会は多いですよね。指輪はつける指や付け方によって意味が変わってくることをご存知でしょうか?特厄除けをしたい時や夢や目標を達成したい時、効果を発揮してくれることがあります。中でも今回は厄除けの指輪はどこの指につけるのが効果的かお伝えしていきます。

 

1.厄除け指輪とは

厄除けグッズと言えばお札やお守りが有名ですよね。厄除けの効果のあるグッズは様々なものがあります。中でも厄除けの指輪は人気が高く、身に付けることで厄除けの効果を発揮します。最初に厄除け指輪の種類からお伝えしていきます。

 

1-1.蓮の花が彫られた指輪

日本では蓮の花と言うと極楽に咲く花と言うイメージがありますよね。仏様やお釈迦様とご縁が繋がる花です。海外では蓮の花はロータスと言われています。日本では蓮の花が仏教の花とされていますが、海外ではロータスは厄除けの意味があります。そのため厄除けの意味を込めた蓮の花が彫られた指輪は仏様やお釈迦様とのご縁がつながり、ご利益が受けられるので厄除けの意味があるとされています。

 

1-2.神字が彫られた指輪

次に神字が彫られた指輪も厄除けの効果を発揮します。神字とは神社や仏閣で独自に作られた文字のことです。昔はたくさんの神社や仏閣で独自の文字を作りお札にして配られていたと言われています。この神字を読むことができるのは神字を作った人だけなので、とても神聖な文字でした。現在では、現代では神字のデザインのものを配ることがありませんが、神字の存在は残っています。神字が掘られた指輪は神様と神様を通じている人にしか読めない文字なのでその文字を指輪に刻むことで神様が守ってくれるとされています。

 

1-3.梵字が彫られた指輪

梵字はインドで使用されているサンスクリット語を表す

文字です。これは地域や時代によって様々な変化があり、同じ言葉を表していても文字によって表記が複数あります。日本には仏教とともに入ってきましたが、文字自体は見慣れたものではなく漢字とも違うので解読は不可能でした。こんな難しい漢字はきっと神様の文字だと言われ、とても繊細な文字と考えられるようになったのです。梵字が神聖だと言う考えは現在も残っているので、これが刻まれた指輪は神様や仏様の加護が宿り、厄除けの指輪として効果があるとされています。

 

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