虹を見ると何だか良いことが起きそう、と思うことがありますよね?虹は偶然にしか見れないもので、見えたと思っても長続きせずにすぐに消えてしまうのでその儚さも魅力と言えます。レインボーカラーと言われる7色も美しくずっと見ていたいと思うほどです。普段何気なく見ている虹もにも実はスピリチュアルな意味があったんです。どんな意味があるのかをお伝えしていきますね。
虹のスピリチュアルな意味とは?
虹は見る事だけでも良い事が訪れる前兆と言われたり、今後起こる良い事の前ぶれと言われたり、虹を見る事はイコール幸運の訪れの前兆と言います。虹の存在自体が様々な偶然が重ならないと出現しません。いつでも見られる訳ではないので、現れる事自体が奇跡的でラッキーな事なのです。虹には「願いが叶う、明るい未来が訪れる」という意味があり、虹は神様や龍神の使いとも言われるとても神秘的な存在です。地上にいる私達と天にいる神様を繋ぐ架け橋の存在でもあるので、願いが叶いやすくなるので、虹を見た時は味方になってくれる人が現れたり、良縁に恵まれたりと良い意味しかありません。
種類別の虹の意味
虹には様々なタイプがありますよね。見える虹によってそのサインが変わってきます。次は、種類によって異なる虹の意味をお伝えしていきます。変わった形の虹はさらにハッピーな事が起きそうな気がしますよね!
二重の虹(ダブルレインボー)
二重にかかった虹は特別な事が起きそうで特にラッキーと感じます。1本でも奇跡的な虹が2本かかって見えるなんてかなりの確率でしかみれません。ダブルレインボーとも言われる二重の虹は別名エンジェルサインとも言われ、今までの困難から卒業して願いが叶う前兆とされています。幸運が重なるメッセージという事ですね。「卒業」と「願いが叶う」という二つの意味を持っています。
円形や半円の虹
虹を見る時に1番多いのがこの半円タイプではないでしょうか?虹を見るときは円になっている事が珍しく、ほとんどが半円状です。くっきりとした半円状の虹は願いや希望が叶う前兆と言われています。円形の虹も見る事自体が珍しいので、天からのメッセージや神様に見守れているサイン、幸運の前兆と言えます。
縦の虹
あまり見る事ができない縦の虹ですが、珍しい縦の虹を見ることができたらとてもラッキーです。縦の虹は「宇宙からのエネルギーを受け取っているとき」と言われ、神様やご先祖様が味方してくれている時です。生きるエネルギーが湧き、何事にも前向きになれます。宇宙や神様の力と同調している時なので、どんな願いも叶いやすい時です。今まで諦めかけていたことに再度チャレンジするのにも良い時です。