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巳年生まれってどんな性格なの?相性や恋愛傾向も徹底解説!干支占い

干支の中で、6番目に位置する巳年。ベビと聞くと、にょろにょろと忍者のように静かに動き、舌を伸ばしている姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

静かに獲物を狙っているイメージのあるベビですが、干支での巳年生まれの人は一体どのような性格をしているのか気になりませんか?

そこで今回は、巳年生まれの性格と相性、そして恋愛傾向について徹底的に解説します。

目次

巳年生まれってどんな性格なの?!

巳年と聞くと、みなさんはどんなイメージがありますか?

その思い浮かべたイメージ通りの性格をしているのか?知りたくありませんか?

巳年生まれの人の性格の特徴は、次の5つです。

  1. 秘密主義者
  2. 物事を否定的に考える
  3. 粘り強い
  4. 世話好き
  5. 執念深い

この項目では、この5つの特徴について解説します。

巳年生まれの性格①秘密主義者

巳年生まれの人は、秘密主義者です。

基本的に自分を曝け出すことに抵抗を感じているところがあります。

この傾向の原因は、第一に人を信用していないことがあげられるでしょう。

巳年は警戒心が強いため、簡単には人を信用しません。信用して自分を全部見せてしまうと、相手が自分に害を与えてくるのでは?と思うところがあるので、自分を守るために空に閉じこもる傾向があります。

巳年生まれの性格②物事を否定的に考える

巳年生まれの人は、物事を否定的に考えるところがあります。

例えば、何かを相談した時や何か新しく始める時、とにかくどんな会話にも「否定」からはいってしまうところがあります。

「いや…でも、違うと思う」「私はこう思うよ」「それっておかしいんじゃない?」など、

人の会話を、前向きに捉えられない傾向があるのです。

また、否定的に捉える人は基本的に自信がない場合が多く、「私なんて…」という気持ちに囚われています。

そのため、他者を否定したり何かにつけて否定的に考えることで、自分の自信の無さを隠しているのです。

巳年生まれの性格③粘り強い

巳年生まれの人は、粘り強い性格をしています。そのため、一度こうと決めたら、目標に向かって努力を惜しみません。

努力することを苦に思わないので、とことん成果が出るまで頑張るでしょう。

悪く言うと、しつこいとも言えます。

巳年は、過程よりも結果を求めます。そのため、曖昧なことが苦手。

自分の感情が満足するまで、しつこく他者に迫ったりすることがあるでしょう。

巳年生まれの性格④世話好き

巳年生まれの人は、世話好きです。他者のためになにかをすることがとても生きがいになるのです。

好きな人には、「そこまでする?」と思うほど世話を焼きます。

まるでお母さんのような感覚を覚える人もいるのではないでしょうか?

しかし、一方で世話を打算的にしているケースも。自分の得になるようなことなら喜んで受け入れる巳年もいるでしょう。

巳年生まれの性格⑤執念深い

巳年生まれの人は、執念深い性格をしています。「巳年=執念深い」というイメージは、多くの人が持っているのではないでしょうか?

巳年は、非常に根に持つタイプです。誰かにされたことや傷つけられたことは、鮮明にいつまでも覚えています。

しかし、特にネチネチ言うことは少ないですが、心の中ではずっと許せない思いを抱えていることがあるでしょう。

巳年生まれの人と相性のいい干支は?!

執念深い!ネチネチしている!なんてマイナスなイメージの強い巳年ですが、そんな巳年と相性のいい干支をお教えします。

巳年生まれの人と相性がいい干支は次の通りです。

  1. 丑年(うし)
  2. 酉年(とり)
  3. 申年(さる)

この項目では、この3つの干支との相性について解説します。

巳年と相性がいい干支①丑年(うし)

巳年生まれの人と相性がいいのは丑年です。

丑年は巳年とは性格的には全く違います。しかし、全く違うその性格をお互いが受け入れ、新鮮で楽しいと思える相性です。

お互いに理解し、いい刺激を与え合うので困難なことでも二人ならば乗り越えていくでしょう。

巳年と相性がいい干支②酉年(とり)

巳年と相性がいいのは酉年です。

すぐに意気投合し、仲良くなれる相性です。

警戒心が高く秘密主義者な巳年ですが、観察力に優れ社交的な酉年が上手に巳年を扱います。

そのため、巳年も気を許すことが多く、結果的にすぐに打ち解けられるのです。

巳年も世話好きという傾向があるので、打ち解けたらどんどんと仲良くなる可能性があるでしょう。

巳年と相性がいい干支③申年(さる)

巳年と相性のいい干支は、申年です。

申年は飽きっぽいので、巳年の執念深さやしつこい性格とは合わない…と思いきや、巳年が上手に申年を扱うことができれば、最高の相性です。

ただし、巳年の力量にかかっているところが大きいので、申年を理解して受け入れられなければ、難しいでしょう。

巳年生まれの人と相性の悪い干支は?!

相性がいい干支があれば、残念ながら相性の悪い干支も存在します。

巳年と相性の悪い干支は次の3つです。

  1. 亥年(いのしし)
  2. 寅年(とら)
  3. 申年(さる)

この項目では、この3つの干支との相性について解説します。

巳年と相性が悪い干支①亥年(いのしし)

巳年と相性が最悪に悪い干支は亥年です。

亥年は真っ直ぐな性格をしているので、一度嫌になると全く修復は不可能になることが多いです。

執念深くネチネチしている巳年の性格には全く合わない相性です。

関わらないか、極力お近づきにならないようにしたほうがいいでしょう。

巳年と相性が悪い干支②寅年(とら)

巳年と相性が悪いのは寅年です。

巳年と寅年も、最悪な相性です。お互いにイライラしてしまい、全く歩み寄ることは出来ないでしょう。

寅年は、とてもまっすぐで真面目です。

巳年の打算的な考えにイライラしてしまい、ストレスが溜まってしまいます。

極力関わるのはやめておきましょう。

巳年と相性が悪い干支③申年(さる)

巳年と申年は、相性がいい場合もありますが、一方で最悪の相性にもなり得る関係です。

性格が全く違う二人なので、巳年が申年をうまく扱えればいいのですが、性格の違いが受け入れられず悪い刺激になってしまうと、全くこの二人は合いません。

巳年生まれの人の恋愛傾向とは?!

巳年生まれの人は、とても一途ですが独占欲が強い傾向があります。

そのため、好きになると浮気などの心配はありませんが、束縛が激し目になる可能性が…

また、執念深い性格をしているので、彼女や彼氏にされたことや傷つけられたことをネチネチと根に持つ傾向もあります。

喧嘩になると、過去のトラウマを引っ張り出しネチネチ責め立ててしまう…というケースも。

まとめ

今回は、巳年生まれの人の性格、相性や恋愛傾向を解説しました。

巳年生まれの人は、執念深いなどのマイナスなイメージがありますが、世話好きや一途などの優しくて頼りになる一面もあることがわかりましたね。

ぜひ、周囲の巳年の人、自分が巳年の人は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

相性についても、ぜひ参考にしてみてください。

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