「ウキキ！ウキッ！」と高い声で鳴きながら、機敏な動きをする猿。「アイアイ」や「おさるのかごや」など、猿を題材にした童謡も数多くありますね。
小さい子に人気がある猿ですが、干支での申年生まれの人はどんな性格をしているのか気になりませんか？
私たちが持つ動物の猿のイメージと同じなのでしょうか？とても知りたいですよね！
そこで今回は、申年生まれの性格と相性、そして恋愛傾向について徹底的に解説します。
ぜひ参考にしてみてください！
申年生まれってどんな性格なの？！
申年生まれの人は、いったいどのような性格をしているのでしょうか？
申年生まれの人の性格の特徴として、次の5つがあげられます。
- 適応力が高い
- 話術に長けている
- 好奇心が強い
- 飽きっぽく一貫性がない
- 短気
この項目では、この5つの特徴について徹底的に解説します。
申年生まれの性格①適応力が高い
申年生まれの人は、適応力がとても高いのが特徴です。
仕事や友人関係など、環境の変化に適応する能力が優れています。
日常にどんな変化が起ころうとも、冷静に対処できる力を持っているのです。
これは、柔軟な思考によるものです。
申年生まれの性格②話術に長けている
申年生まれの人は、話術に長けています。また、申年の会話の仕方は自信に満ち溢れています。
その様子から、申年が話すことには真意はどうであれ説得力があるように感じることもしばしばあります。
そのため、仕事では営業や販売のような仕事が特に向いているといえます。
申年生まれの性格③好奇心が強い
申年生まれの人は、好奇心がとても強いです。そのため、新しいものを常に追い求めている傾向があります。
いったん気になってしまうと、自分が満足できるまで追求することもあり、そよ集中力は周囲の人が呆れるほどです。
ついつい夢中になってしまうことで、周囲との温度差ができてしまうこともしばしばあります。
申年生まれの性格④飽きっぽく一貫性がない
申年生まれの人は、飽きっぽく一貫性がありません。
好奇心がとても強いぶん、目移りすることも多いです。
また、一貫性がないのも特徴。感情的な一面があるので、一時の感情で言葉を発してしまうところが大いにあります。
そのため、冷静になった時には考え方が違っていることもよくあるため、言ってることがコロコロ変わる印象を受けます。
責任感は、そこまで強くないので一貫性のない態度や言動をしても、本人にとってはそこまでのダメージはないことが多いですが、周囲からは『信用ならない人』なんてレッテルを貼られてしまう恐れがあります。
申年生まれの性格⑤短気
申年生まれの人は短期の傾向があります。
適応能力が高い分、ストレス耐性に弱いいい面があるため、ちょっとした刺激に対して我慢ならずキレてしまうことがあるのです。
申年は一度キレると感情的になって手がつけられなくなることも…。
感情的になってしまうと、話し合おうにも話せないので、一旦距離を置くようにしましょう。
申年生まれの人と相性のいい干支は？！
申年生まれの人と相性がいいのは次の3つです。
- 子年（ねずみ）
- 辰年（たつ）
- 巳年（へび）
この項目では、この3つの干支との相性について解説します。
申年と相性がいい干支①子年（ねずみ）
申年生まれの人は、子年生まれと相性が良いでしょう。
基本的な性格は似ているため、トラブルになることは少ないといえます。
また、申年のお調子者の一面と、子年のユニークな一面が合わされば、とても楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
また、お互いが頼りあい、頼れば頼るほどいなくてはなからないバストパートナーへとかわっていく相性です。
申年と相性がいい干支②辰年（たつ）
申年生まれの人は、辰年生まれの人と相性がいいです。
それも、最高の相性です。
お互いがタッグを組めば、お互いの才能が発揮されるでしょう。
ただし、お互いに気をつけることは『報連相（ほうれんそう）』はしっかりすることです。
この報連相を怠ると、うまいかなくなる可能性かあるので注意しましょう。
申年と相性がいい干支③巳年（へび）
申年生まれの人と相性がいいのが巳年生まれです。
巳年うまれのひとは、申年生まれの人に基本的に合わそうとしてくれます。とてもいい距離感でバランスをとってくれるのです。
しかし、巳年はもともと執念深いです。
もし、申年があまりにも自由奔放にやり過ぎてしまうと、巳年は疎遠になる可能性が高いでしょう。
申年生まれの人と相性の悪い干支は？！
申年生まれの人は、適応力が高く会話にも長けていますが、それでも相性が合わない干支があります。
申年生まれの人と相性が悪い干支は次の3つです。
- 巳年（へび）
- 亥年（いのしし）
- 寅年（とら）
この項目では、この3つの干支との相性について解説します。
申年と相性が悪い干支①巳年（へび）
申年と巳年は、相性がよくもなるし悪くもなることがあります。
もし悪い方に相性が転んでしまった場合には、最悪の関係性になります。
お互いの短所が目につきイライラし、敵対してしまうのです。
そうなれば、もう修復することはかんがえずに、距離をとったほうがうまくいくといえます。
申年と相性が悪い干支②亥年（いのしし）
亥年は、真っ直ぐに向き合うタイプの性格をしています。猪突猛進といわれるように、どんな時も真っ正面からぶつかります。
それに比べて、申年は一貫性がなくお調子者。そもそもの性格がまず合いません。
また、申年も亥年にペースを乱されイライラするでしょう。
お互いにイライラしてわかりあえない相性です。
申年と相性が悪い干支③寅年（とら）
申年生まれと寅年生まれの人は、相性は最悪です。
寅年生まれは、責任感が強くとても真面目な性格をしているので、申年のお調子者なところや一貫性のない態度に終始イライラするでしょう。
お互いに歩み寄ることは無理に等しく、トラブルが絶えない相性です。
申年生まれの人の恋愛傾向とは？！
申年生まれの人の恋愛傾向は、スピード感のある豪速球タイプです。
好奇心旺盛なため、好きだと思うといてもたってもいられず、どんどんアプローチをかけていきます。
そのため、良く知りもしないうちに付き合ってしまう…なんてことも。
良くいえば、とてもピュアな恋愛をします。
一途な面もあるので、夢中になっている時は浮気の心配はありませんが、好奇心がもともとあるので、目移りしてしまう可能性もなくはないです。
まとめ
今回は、申年生まれの人の性格、相性や恋愛傾向を解説しました。
申年生まれの人は、ユニークなお調子者ということがわかりましたね！なんとなく、動物の猿のイメージと重なるところがあります。
身近にいる申年の人や、自分が申年という人は、当てはまる項目はありましたか？
また、相性についても知っておくと、今後人間関係を送る時のヒントになるかもしれません。
ぜひ、申年と相性の良い干支、悪い干支も参考にしてみてくださいね！
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