そんなにビジュアルが良くなくても、何故かモテる人っていますよね。
不思議と人が寄ってきたり、大人しいのに人の目を引く人って周りにいませんか?
実は、手相を見ると、その人がモテるかどうか分かってしまうんです。
モテ=人気があるだけではなく、信頼が厚かったり、人望があって、その人の為なら骨を折ってあげようという気にさせるパワー。万人にはない特殊な線なので、有ればラッキーです。今回は、モテ線を細かく分析していきたいと思います。
もともとイケメンや、美人さんで、更にモテ線があれば、最強かもしれませんね。
では、モテの代表と言われる線、金星帯、アピール線、太陽線にフォーカスしていきます。
①金星帯
人差し指の付け根と薬指の付け根を結ぶ、カーブした線を金星帯、(別名:第二感情線、エロス線)といいます。あらわれる年齢的なタイミングは、20代、30代、40代と、まちまちです。
美的センス、芸術的感覚に優れており、異性に、もてはやされます。人を引き寄せる、強力なパワーを持っていますので、芸術、芸能関係の仕事において力が発揮される人が多いのが特徴です。
実際に、手相鑑定に来るお客様で、ハッキリとした金星帯を持っている方は、かなりの確率で芸能の仕事に関わっている事が多いです。
別名、エロス線とも言われています。無意識にフェロモンが出ているので、芳しい香りの花に虫たちが集まる様に、異性を引き寄せます。
金星帯を持っている人にとって、大きなポイントとなるのが、知能線がしっかりと出ているかどうかです。知能線が、見えないくらい薄かったりする場合は、異性関係には要注意です。
"恋愛が人生の全て!" と、なってしまいがちです。
次から次へと恋人を変えたり、複数の人とお付き合いしたり、異性関係にルーズになりやい傾向があります。
知能線が、しっかり出ていれば、持ち前の魅力を発揮しつつ、色恋だけに溺れずに、バランスの良いモテ生活を送る事ができるでしょう。
それから、もう一つ気をつけなければいけない点があります。
持ち前の引力で、気があるのではないかと、勝手に勘違いさせてしまったり、ストーカーまがいの行為をされてしまう可能性があります。
モテるのは嬉しいですが、全く興味のない人から一方的に思われるのは、時として苦痛を伴うこともありますから、注意が必要です。